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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2022年京都の紅葉(1)

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11月25日、京都で紅葉を見物しました。写真を掲載しますので、ぜひお楽しみください。今回の京都紀行が、iPhone14のデビューです。

11月24日の夜です。111号に乗ります。もちろん自由席です。

3号社に乗ります。

席を確保します。どうでもいい話ですが、私は、東海道新幹線に乗る際は、3号車の14Aあたりにすわることが多い。14は、ヨハン・クライフの背番号です。下駄箱や貴重品入れなども、もしその番号があるのなら、14番をえらぶことが多い。

無事新大阪に到着します。今回京都でなく新大阪に宿をとったのは、京都の宿が高くて予約も取りにくかったからです。京都の観光シーズンは、京都でなく大阪に宿を取るといいというのが、1つのポイントです。

駅を出ます。

今回は、初めて泊まるホテルです。

夜遅い時間なので慎重に行動します。

こちらのホテルです。看板の文字が消えていますが(車には映っていますけど)・・・

こちらです。コンフォートホテル新大阪です。何回か泊まろうと思ったのですが、泊まるにいたらず、今回初めて宿泊します。

中でチェックインをしまして、自動チェックイン機をいじっていましたら、大要「アップグレードします」と出ました。相手をしてくれた女性が「ちょっとお待ちください」といって、カウンターの中に入り、中年の男性が「こちらは初めてでいらっしゃいますね?」と聞いてきました。私が「はいそうです」と答えると、「いつもお泊りいただきありがとうございます」と言ってくれました。14階の部屋を案内されます。

このような部屋です。いわゆる説明のためのファイルはなく、テレビの画面で確認します。最近のホテルは、そういう仕様が多い。まあこれなら、自由に編集できるしね。コインランドリーを使いたかったので、空き状況なども確認できました。洗濯をすませて就寝します。

翌朝朝食をいただきます。

チェックアウトします。たぶんまたこのホテルには泊まることになるかと思います。

新大阪駅でなく、阪急電鉄京都本線南方駅へ向かいます。

横断歩道があるので、あまり意味のない歩道橋です。

本日はピーカンです。

駅に入る前に、阪急電鉄の車両の写真を撮ります。

個人的には、阪急電鉄のこの車両の色好きです。「阪急マルーン」と呼ぶとのこと。Wikipediaによれば

>なお、8000系と2003年の9300系の各導入時にメタリックオレンジやマルーンの帯化などの新色採用案が持ち上がったが、利用者や社内から抗議や反対意見が続出したため、廃案になっている。また、1992年には同じマルーンながらメタリック分を増やした試験塗装が登場したが、2年ほどで従来色に戻されている。

とのことで、利用者および社内での人気も絶大なようです。メタリック化や色の帯化ばかりしている他社も、少しは阪急電鉄を見習ってほしいものです。

 

新大阪なので、飛行機がよく飛びます。

駅に入ります。

電車を待ちます。

電車の中にあったポスターです。このような広告自体が、阪急電鉄グループ全体のイメージ広告なのでしょうね。

(つづく)


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