仕事が変わったせいもあり、昨今コンビニに行く機会がぐっと減りました。一説によると、コンビニに行く回数を減らすことが、金をためたりするための1つのポイントだそうであり、そう考えると私も、金をためるいいチャンスなのかもしれません。
先週木曜日(4月27日)セブンイレブンに顔を出して、カップ麺でも買おうかと思って(「しばらくぶりに「蒙古タンメン中本」でも食べようかと思ったのです)商品を物色していたら、「おお!」と思いました。
写真の出どころは、日清食品のサイトより。下の文章も同じサイト。
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世界のおいしいを、お届け!まろやかなココナッツミルクをベースに、スパイスの辛みをきかせた濃厚なスープが特長です。別添の「特製ラクサペースト」でレモングラスのフレッシュな風味を加えることにより、クセになる味わいに仕上がります。
希望小売価格 214円 (税別) 内容量 (麺量) 80g (60g) 発売地域 全国 JANコード 4902105278246 荷 姿 1ケース12食入 必要なお湯の目安量 310ml(以下略)
さらに日清食品のこちらのサイトから。
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2023.03.27
日清食品
新発売のお知らせ
「カップヌードル シンガポール風ラクサ」(4月10日発売)
「世界のカップヌードル」の新作は、"復活リクエストNo.1" のフレーバー!
「カップヌードル シンガポール風ラクサ」を2023年4月10日(月)に新発売
(中略)
"世界のおいしいを、お届け!" がコンセプトの「世界のカップヌードル」シリーズは、世界各国で親しまれている料理を素材やレシピにこだわって再現した商品です。女性を中心に『いつもの「カップヌードル」とは違った味わいが楽しめる』と大変ご好評をいただいています。
「カップヌードル シンガポール風ラクサ」は、シンガポールの代表料理「ラクサ」を「カップヌードル」流にアレンジした商品で、2015年の発売時には "エスニック料理好き" を中心に人気を博しました。販売を終了した後も、お客さまから『もう一度食べたい』の声が数多く寄せられた "復活リクエストNo.1*" の商品であることから、今回、3年ぶりに「世界のカップヌードル」シリーズの新ラインアップとして発売します。
まろやかなココナッツミルクをベースに、スパイスの辛みをきかせた濃厚なスープは、別添の「特製ラクサペースト」でレモングラスのフレッシュな風味を加えることにより、クセになる味わいに仕上がります。
復活を待ち望んでいた方はもちろん、まだ食べたことのない方にもおすすめの "食べればハマる" 一品を、ぜひご賞味ください。
* 日清食品グループ お客様相談室調べ (2021年1月 ~ 2022年10月)。
発売から2週間強すぎてから気づくとは、私も自分のあまりの情報弱者ぶりにうんざりしました。売っている最中に最大限食べたいですから、2週間を超える期間のブランクは、私にとって痛いにもほどがあるというものです。さっそくコンビニで1つ買いました。
かつて、上に引用した記事によれば2015年、たまたま自宅近隣のドラッグストアチェーンの店舗でこれを知り、どんなもんかいなと思って食べてみたら、うわ、これうまいと驚いたものです。Wikipediaのカップヌードルの日本で過去に発売されていたものの一覧によれば、
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カップヌードル エスニックシリーズ - 日清食品グループの海外現地法人が協力して開発された3種類のシリーズ。 トムヤムクンヌードル - タイの日清の協力により、現地で発売されている味を再現した。 カップヌードル シンガポール風ラクサ - シンガポールの日清の協力により、現地で発売されている味を再現した。 カップヌードル ブラックペッパークラブとあります(注釈の番号は削除)。つまり現地の会社の協力を得ているというわけですね。なお「ラクサ」とは、Wikipediaの解説の最初の部分では、
>ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。
というものです。私も前回の発売時最初に食べてからしばらく買い続けたのですが、期間限定商品ですので発売が打ち切られたときは、本当に残念に思ったものです。あとは再販を期待するしかありませんが、しかし難しいだろうなと思っていました。とくに日清食j品にリクエストしたわけではありませんが、私以外にも忘れられない人は少なくなかったみたいですね。いずれにせよ非常にありがたいものです。
というわけでこの時は、コンビニで1つ買っただけでしたが、その数日後用事があって遠出した際、某スーパーマーケット(写真撮影は禁止だったので、詳細は省略)での販売状況です。
ほかの種類のカップヌードルとくらべても、かなり売れていました。なお隣にある欧風カレー味のカップヌードルも、高めですが味は良好です。
4つ買ってしまいました。計5つを購入したことになります。それで職場にもっていき、昼食で食べてみました。
ふたを開けたところです。
おいしくいただきました。感激ものです。
これは全くの個人的な見解ですので意見がちがうということはご容赦いただくとして、私の趣味では、同じシリーズのトムヤンクン味よりも、こちらのほうが麺にあうような気がしますね。これは、私がすっぱさを必ずしも好きでないということかもです。
というわけで読者の皆さまにもおすすめです。ぜひどうぞ。