新幹線の車両の中です。
かなりきれいな車両ですね。
長崎駅に到着します。前に来たときは、まだ工事中でした。
やはり出来たての駅も車両もきれいです。
これもなかなかの車両です。
女性も写真を撮っていました。
しかし駅はあまり人がいませんね。
こちらのピアノは、無事演奏されていました。
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JR加古川駅の「ストリートピアノ」 ルール違反相次ぎ撤去へ
04月28日 12時31分
加古川市は、JR加古川駅に設置している誰でも自由に演奏ができる「ストリートピアノ」について、演奏ルールやマナーを守らない利用者が相次いでいるとして、わずか半年で撤去することを決めました。
市は「設置を喜ぶ声も寄せられていたため、苦渋の決断だった」としています。
加古川市は、去年11月、音楽に親しんでもらおうと、閉園した市内の幼稚園で使用されていたピアノを、JR加古川駅の改札の前に設置しました。
しかし、市によりますと、一部の利用者が、大きな音量や大声で歌いながら演奏していたほか、1人10分程度とする使用時間や夜9時までの利用時間を超えて利用するなど、周知されていたルールやマナーを守らない人がいたということです。
また、電車の運行状況を知らせる構内アナウンスの際に、演奏を続ける人もいて、駅の利用者などから苦情が相次いで寄せられていたということです。
このため、市は、職員が直接、注意するなどの対応を取ってきましたが、改善が見られなかったため、30日を最後に、ピアノを撤去することを決めました。
加古川市スポーツ・文化課の担当者は「公共の場所ということで一定のルールを設けたが、守られないケースが見られ、周囲の理解が得られないと判断した。苦情もあった一方で、ピアノの設置について、喜ぶ声も寄せられていたため、苦渋の決断だった」と話しています。
市は、今後、別の場所や期間を限定しての設置を検討しているということです。
【加古川駅の利用者は】
「ストリートピアノ」が撤去されることについて、駅の利用者や駅を歩く人からは、さまざまな声が聞かれました。
駅でピアノを弾いていた60代の男性は「自宅のピアノは電子ピアノなんで、ここで弾かせてもらっていますが、ほとんどの人は、ルールを守って演奏していると思うので、私は残すべきだと思います」と話していました。
友人と一緒に利用したことがあるという20代の女性は「撤去されることは全く知らなかったです。ピアノを弾くことも聞くことも好きで、幅広い年代の人が弾いているのを見て、ほっこりしていました。都会だけでなく、加古川にもピアノが来てくれたんだとうれしく思っていたので、少し寂しく思います」と話していました。
また、仕事で駅を利用するという70代の男性は「ピアノを置くこと自体はよいことだと思うが、利用者だけが楽しめればよいということでもない。公共の場なので、決められたルールは守るべきだ。迷惑をかける人がいることで、ピアノが撤去されるのは残念です」と話していました。
一方、別の70代の男性は「1時間ほどがなり立てるような声で歌いながら、同じ曲を弾き続ける人を見たことがあり、みんな不快な顔をしながら、通り過ぎていました。ピアノがなくなるのは寂しいですが、同様のケースが続くとさすがに撤去せざるを得ないのではないかと思います」と話していました。
【他の地域でも苦情が】
「ストリートピアノ」は、誰でも気軽に音楽に触れられ、演奏者と通りがかりの人との間に交流が生まれやすいとして、全国の自治体や商業施設などで設置する動きが広がっています。
一方、ピアノの利用をめぐって、苦情が寄せられるケースも相次いでいます。
西宮市の商業施設、「アクタ西宮」では、2020年にピアノを設置しましたが、「音がうるさい」とか、「落ち着いて買い物ができない」などの苦情がこれまでに寄せられていたということです。
一時は、撤去することも検討しましたが、利用時間を午前10時から午後8時の10時間から、正午から午後5時の5時間と半分に短縮したところ、苦情は、大幅に少なくなったということです。
また、北海道札幌市にある「コープさっぽろルーシー店」では、去年の6月、施設の出入り口付近の待合スペースにピアノを設置したところ、利用客から騒音による苦情が多く寄せられたということです。
このため、利用客にアンケート用紙を配布し、ピアノの設置についての賛否を募った結果、およそ300件の回答のうち、8割あまりが設置に賛成する意見だったことから、ピアノは撤去せず、そのまま残す判断をしたということです。
平日の夕方なので、もう少し人がいてもいいような気がしますが、そうでもないんですかね。
オレンジ色がオランダのシンボルカラーです。
ホテルにチェックインします。
ツインの部屋を契約したのになぜかダブルだったので、厳重抗議し、ツインの部屋に変えてもらいました。
コロニアル風のホテルです。
マカオにこのようなホテルがたくさんあるような気がします。
(つづく)