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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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体調を崩してしばらく寝込む(たぶん新型コロナウイルスが発症したのだろうが、検査しなかったので詳細不明)

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8月16日ごろからやや体調に違和感を感じました。この日まで連休だったのですが、翌日職場に出勤すると、かがんだりするとどうも身体が痛い。なんかいやだなと思いました。どうも普段にない不快さです。よくないなと思いました。その日退勤後も、翌日もどうも身体の調子がよろしくない。これは、早めに仕事を上がるに限ると思い、出勤しないわけにはいかなかったので、2時間の勤務という我ながら「おいおい」という状況ですが、ともかくそれで退勤しました。

そうしたら、最寄りのバス停から自宅に帰るまでが容易でない。暑いので大変なのは確かですが、それにしてもこれは変だなと思いました。自宅で寝転がり、静養します。

その後えんえん自宅で休んでいたのですが、どうも非常に体調がよろしくありません。熱も、37度台後半です。私は平熱が低いので、これは私にとっては高熱です。2日続けて寝ていましたが、咳も出るし、頭痛や下痢などはありませんでしたが、肩は凝りました。嗅覚や味覚には、さほどの違和感はありませんでしたが、あとにしてみると、やや味覚は、衰えがあったかもしれません。

食欲もないし、これってもしかしたら新型コロナウイルス感染と発症? と私も考えるようになりました。が、医者にはいかなかったので(どうせいったって、対症療法の薬をくれるくらいです)、自宅で寝ていました。けっきょく出勤した日もあったものの仕事を休んだりして3日連続で家で寝ていて、ようやく先週の水曜日(23日)に出勤できました。すると、ある女性が、新型コロナウイルスに罹患したというので、あれ、それもしかしたら私から感染したのという気がしました。実際のところはわかりませんが。

よって、この時期の私は、ブログ記事の更新もストック記事の自動更新がほとんどです。コメント投稿も拙ブログへのコメント返しもするのが大変でした。

いずれにせよ非常に体調が悪いので、ぜひ行きたかったラピュタ阿佐ヶ谷での香川京子のイベント(8/27)に行けなかったのも痛恨のきわみです。この記事を書いているのは、そのイベントがあった当の8月27日でして、だいぶ調子は良くなっていますが、それでもそのようなイベントに行けるほどの体力も精神的な調子もまだありません。正直行けなかったのはしょうがないと思います。うれしくはありませんが、世の中うれしくはないが仕方ないことはたくさんあります。

それにしても体調を悪くすると、映画もろくに観られないということが(そんなことは初めっから知っていたとはいえ)あらためて痛感させられました。映画がだめなのだから、旅行はなおさらです。それにしても私のように新型コロナウイルス発症の疑いがあったとしても、医者に行かないというのはある意味世間一般の常識からすれば手に負えない野郎だということになりますかね。あるいはそうなのかもしれません。

なんとか韓国へは行きたいので、体調を回復させることに専念したいのですが、仕事を休むわけにはいかないのが問題です。


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