読者の皆さま、あけましておめでとうございます。2015年も元気に当ブログを更新します。
私は干支なんてあんまり意識しませんが、羊というと、昔レバノンのベカー高原に行った際、その時私はダマスカスから世界遺産でもあるバールベック遺跡に向かっていまして、途中でタクシーが羊に囲まれました。思わず
「映画みたい」
と思ってしまった記憶があります。いまは、ダマスカスは危険なので行けませんし、ベカー高原もやっぱり怖いから行けないかな。当時私がレバノンに行った際は、私の周囲の人間の中には絶叫した人もいました。
「危険じゃないですかー!!!」
辛坊治郎じゃありませんが、あんまり危険なところは行かないほうがいいと思います。あまりにひどいトラブルに巻き込まれると、ちょっとやそっとのことではすまなくなります。せめて旅行保険が適用されて保険会社が動ける国に行けばいいでしょう。でなければ、自己責任とかえらそうなことを言わなければいいのです。
あ、当時のレバノンの危険さなんてかわいいものです、現在のイラクとかアフガニスタンとかシリアとかと比べればです。
話はまったくちがいますが、ダマスカスに行った際、キリスト教徒地区に行きまして、聖パウロ教会に行ってみたら、笑顔いっぱいのキリスト教徒の子どもたちが何人も私のもとに寄ってきたことがありました。あの子どもたちはその後の内戦で大丈夫だろうか・・・。いろいろ心配です。
というわけで、今年も懲りずに社会問題から美女のヌードにいたるまでさまざまな記事を書きますのでよろしくお願いします。