駅からマルメに戻ります。「私の写真を撮って・・・」と女の子の冷たい表情。
行きの時も、駅の通路でライヴをしている人がいました。この女性は、なかなかうまかったな。
さすが北欧、といっていいのかどうか、きれいな車体です。
マルメもけっこう強く雨が降ったみたいでだいぶ濡れていました。
思春期のご年齢にしては、ずいぶん親(かどうか、厳密にはわかりませんが)にべったりの女の子です。
ホテルに戻り、また街に繰り出します。
こういう落書きは、欧州ではどこでもありますね。
これが、マルメでもわりと有名なホテルだとのこと(「地球の歩き方」にものっています)。
広場でレストランを物色します。
店の空いている状況、私の懐事情その他から、インド料理にすることにしました。明日帰国ですから、これが北欧での最後の晩餐です。
この時間はまだ空席がありました。昨日より、全般的に混んでいないようです(この日は土曜日)。
バターチキンカレー
ビリヤニ
ナンをいただきます。北欧に来て2回目のインド系の料理(前回は、パキスタン料理)ですが、インド系の店は、当たり外れが少ないのがいいところです。
(つづく)