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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(51)

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駅からマルメに戻ります。「私の写真を撮って・・・」と女の子の冷たい表情。

行きの時も、駅の通路でライヴをしている人がいました。この女性は、なかなかうまかったな。

さすが北欧、といっていいのかどうか、きれいな車体です。

マルメもけっこう強く雨が降ったみたいでだいぶ濡れていました。

思春期のご年齢にしては、ずいぶん親(かどうか、厳密にはわかりませんが)にべったりの女の子です。

ホテルに戻り、また街に繰り出します。

こういう落書きは、欧州ではどこでもありますね。

これが、マルメでもわりと有名なホテルだとのこと(「地球の歩き方」にものっています)。

広場でレストランを物色します。

店の空いている状況、私の懐事情その他から、インド料理にすることにしました。明日帰国ですから、これが北欧での最後の晩餐です。

この時間はまだ空席がありました。昨日より、全般的に混んでいないようです(この日は土曜日)。

バターチキンカレー

ビリヤニ

 ナンをいただきます。北欧に来て2回目のインド系の料理(前回は、パキスタン料理)ですが、インド系の店は、当たり外れが少ないのがいいところです。

(つづく)


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