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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(8)

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統一会堂(元南ベトナム大統領府および官邸)方面に歩きます。

妙に女の人がたくさんいます。

スターバックスもそこらじゅうにありますよね。ベトナムでは、スターバックスは行きませんでした。かわりにザ・コーヒービーン&ティーリーフに行きます。外国に行ったら、日本に進出していないチェーンに行くことが私は多いかな。韓国でも明洞の店には何回も寄ります。

バイク関係の店は目立ちます。

木の多い街です。

なかなかきれいな外装ですね。こういうホテルに泊まってもいいかもです。

うーん、この子ども、かわいいけどちょっと寂しそうですね。背負っている男性といい、なんとなく哀愁を帯びます。単なる私の偏見ですが。

バイクと緑の多い街です。

上に同じ。

このような女性でも、すげ笠をかぶるんですね。

帽子は、日よけのためか、わりといろいろなところで売っています。

近くに大きな公園があったので入ってみます。

学生(?)のグループが、なにかダンスみたいなことをしていました。

こういう写真を撮ってもとがめられないのだから、ベトナムもいい国です。

前にも書きましたけどペプシコーラは伝統的に共産圏にわりと強いブランドです。今はそういう時代でもないでしょうが、冷戦時代からコカコーラは不可でもペプシは商品を出していました。Wikiepdiaの記述によると、

1959年には、かつて顧問弁護士であったリチャード・ニクソン副大統領の紹介でソビエト連邦ニキータ・フルシチョフ書記長にペプシコーラを試飲させることに成功。1970年代にニクソンが大統領に就任、ペプシコーラはソビエト連邦政府と20年間の独占契約をした。これによりソ連と契約した最初のアメリカ製品となる。この後、ソビエト連邦ではペプシコーラは一般的に入手することが可能となり、他の共産圏諸国(東ドイツルーマニアなど)でも販売された。

だそうです。

こういう運動の簡単な道具があるのにはけっこう本気で驚きました。

運動に余念がありません。

このような女性たちも運動をしています。中国あたりの影響もあるんですかね。

いろんな人たちがいます。

公園の隣といっていいのか、砂場と運動場があって、生徒が遊んでいました。

塀の向こうは統一会堂です。私は裏から入ろうとしましたが、ここからは入れない、表に回ってくれといわれました。

左上にある、いかにも社会主義、共産党のプロパガンダアートらしい看板は、このときけっこう見かけました。

やはり大気汚染はひどそうです。

このようなお姉さんもいます。

 東南アジアでは犬は位の低い動物ですが、めずらしく引いて散歩している人がいました。

(つづく)


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