写真は前後しますが、ホーチミンの町中で撮った写真です。iPhoneで撮った写真です。この記事は、カメラのバッテリーが切れたので、iPhoneで撮った写真のみです。
昼食でベトナムビールをいただきます。「333」は、日本のベトナム料理店(池袋の「サイゴン」など)でも飲むことができます。
炭水化物の取りすぎですが、なかなかおいしくいただきました。
「地球の歩き方」にのっていたレストランです。
暑いと昼寝をする人たちが目立ちます。
このような壁画は、世界中にあるような。ベトナムのような国で「WE ARE THE WORLD」とかあると、確かにそうだなという気が他国で見るよりはするように思います。
ホーチミンでの観光名所の1つ、戦争証跡博物館です。
米軍の飛行機、ヘリコプター、戦車などもありました。
外国人が目立ちます。
中に入ります。
これは、沢田教一氏の有名な写真ですね。フランス語のポスターですね。
1965年4月11日の日本共産党の「赤旗」です。当時はまだ、カタカナだったんですね。
これは、日本共産党が提供しているコーナーだったかと思います(行ったときは、とくにその確認はしませんでした)。写真がぼけていてすみません。ゼッケンをつけている男性の写真は、ベトナム戦争反対を訴えている日本人男性の写真です。
写真を見学します。
これは、ベトナム戦争で死亡したジャーナリストの名前を記したものですかね。上の沢田氏や、映画にもなった一ノ瀬泰造氏の名前も見ることができます。ロバート・キャパの名もあります。
日本語の説明のあるコーナーもあります。
石川文洋氏の著作などもありました。Wikipediaの氏の記事には、
>ベトナムのホーチミン市戦争証跡博物館には、ベトナム戦争を中心とする約250点の写真を寄贈したことを契機として、1998年9月より2階に石川の写真常設展示コーナーが設けられている。
とあります。
ファム・ヴァン・ドン首相です。
昨日の記事でもご紹介しましたが、ヴォー・グエン・ザップは、私が行った2013年にその長い生涯を閉じました。
これも日本共産党の寄贈ですかね。日本共産党は、ベトナム共産党とは伝統的にいい関係にあります。
枯葉剤による被害者たちのコーナーです。
いろいろな銃が展示されています。あれ、同じ女性がずいぶん写っているなあという突っ込みはなしね。
うーん、すごいですね。ひどいものです。
胎児ですかね。
枯葉剤関係の本です。日本語の本もあります。
1度ホテルに戻ることにしました。カメラも充電しなければ。
(つづく)