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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(11)

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さらに街を歩きます。たまには、左上の女性のような軽装のベトナム人もいます。

このようなワンピースは、日本ではいまどきあんまり見かけませんね。

人民委員会近くでは、このような写真も撮られていました。背景は商業施設ですから、断って撮影しているんでしょうね。

人民委員会前のホー・チ・ミン像は、格好の記念撮影スポットです。

なかなかきれいな花です。年齢を重ねたせいか、昔よりこのようなものに心を奪われる私。

このようなプロパガンダ系のポスターというか看板もあります。

ヴォー・グエン・ザップです。彼は、私がベトナムを旅する直前の2013年10月4日に、100歳を超える長い生涯を閉じました。

外国人旅行客も親子連れが多いのは、年末年始だからでしょう。

ベトナムでこのような恰好の女性たちを見ると、やはり気候にそぐわないなという気がします。しかしスカートは膝上。

すげ笠をかぶって路上営業をしていると、なかなか味はあります。

顔を見せないで食事をするのも、なかなか味があります。

なかなかの美女です。服もきれい。

道行く人に扇子を売っている人もいます。

ホー・チ・ミンも、自分が米国資本(のまがいもの)のTシャツと重ねられてプリントされるとは想像もしていなかったでしょうね。

帽子が売られています。手前の左側の白っぽい帽子は、私が好きなタイプの帽子です。

この店で食事をします。

ここでカメラのバッテリーが切れました。明日からは、しばらくiPhoneで撮った写真です。

(つづく)


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