欧州の女優は米国の女優などと比べて脱ぎっぷりがいいところがあります。映画全体が、性描写がはげしいところがある。フランスなどは、えー、ここまでやっちゃうのと思うこともしばしばです。前にも紹介したフランソワ・オゾンの「17歳」や などは、18禁の映画なのも仕方ないくらいのはげしい性描写を、すごい美女がやってくれます。それを私たちは見ることができる。いやあ、いい時代に生まれたものです。いや、安倍みたいな馬鹿が首相だから、そんなにいい時代ではないか。
安倍みたいなクズはともかくとして、それで今回ご紹介するのは、やはりフランス出身ですが、ボンドガールもつとめたエヴァ・グリーンです。同じボンドガール(彼女は敵役ですが)だったソフィー・マルソーなども英米映画に出演していますが、子役といっていい年齢から活躍していたのだからちょっと芸能界での位置づけは違いますね。
エヴァ・グリーンの伯母(父親の姉妹、年齢からすると姉の可能性が高いかも)は、スウェーデン人女優のマリカ・グリーンです。彼女は、「エマニエル夫人」で、考古学者を演じた人です。実は彼女は、ロベール・ブレッソンの映画で素人女優としてデビューし、その後も映画界で活動しています。
で、「ドリーマーズ」では、彼女は性器まで見せちゃっています。日本版ではぼかしが入っていますが、動画サイトでは無修正の動画が見られます。はりつけるのは(gooから文句がきますので)ひかえますが、簡単に検索ができますので、見たい方はご自分でお調べください。
というわけで、エヴァ・グリーンのヌードを。彼女も30代なかばですが、CGの助けを借りているのかもですが、最近でも豪快にヌードを見せてくれちゃいます。
白黒の写真は、「シン・シティ 復讐の女神」より。
彼女は、1980年7月5日生まれで、この記事執筆時でもうすぐ35歳です。