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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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香港・マカオ紀行(2015年6月)(15)

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それで大通りから中に入ってみます。

こういった建物もありますが―

真ん中にある店で朝食を取ります。漢字だけの店名は、ローカル御用達ということです。

店の中です。麺を食べたいと思いましたが、今は用意できないといわれたので粥をいただきます。

ワンタンを作っているお姉さんです。この姿、動画に取っておけばよかったなとちょっと後悔。

牛肉粥です。価格は、左上のレシートにあるように35Hk$。

店を出て、宿に戻ることにします。

こういう光景、私大好き。

トラムの停留所近くの店でエッグタルトを売っていたので買うことにしました。マカオのマーガレット・カフェ・ナタで買い損ねたからということもあります。

次に乗ったトラムは、席が独立していました。ベンチ式ではなかったのです。このようなトラムに乗ったのは、たぶん初めて。

トラムを降りて、せっかくだからスターフェリーに乗って九龍側に帰ることにします。ところで(たぶんフィリピン人の)お姉さん、信号無視していない? 向こう側にいる女性も、その多くはフィリピン人の模様ですね。彼女らは、もっぱら家政婦みたいな仕事をしています。

うわすげえ。フィリピン人の女性ばっか。日曜の香港の中環のあたりは、だいたいこんな感じです。

フィリピン女性の洪水を抜け(そこで撮った写真は、ほとんどピンボケその他の失敗作でした)、スターフェリーの乗り場へ歩きます。

香港の中央郵便局が、左側の建物です。ずいぶん昔絵葉書を出した記憶あり。

香港でも、エホバの証人の人たちが布教活動をしています。過日「サンドラの週末」という映画を観ていたら、やはり、同僚宅を訪問する主人公に対して「エホバの証人?」と聞くシーンがありました。ベルギー(映画の舞台)でも、なかなか活発に布教しているようです。そういえば、名古屋大学の女子学生に惨殺された老女も、エホバの証人の人だったみたいですね。で、注目してほしいのが、彼女らの服装です。スカート姿でしょう。エホバの証人は、信者の女性に、スカート姿(ただし短いのは不可)を強要しています。

通路を長々と歩きます。埋め立てが進んだので、通路も長くなっているわけですが、これもスターフェリーの利用者減少につながっている模様です。

観覧車です。遊んでいる人はどれくらいかな?

この大道芸人は、ビージーズの歌を歌っていました。

むっちりした脚をしている白人女性です。って、こういう写真を平気で撮っちゃう私も、無茶をする人間です。こういった極短のパンツをはきこなすあたりはさすが白人です。

(つづく)


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