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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(36)

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翌朝、2014年初めての食事を食べます。ホテルの朝食です。まあ食べるのは毎日変わりません。

ホテルをチェックアウトしてプノンペン行のバスが出る旅行会社前に行きます。ボールペン2本をホテルの部屋に忘れてしまいました。書きやすいUNIのボールペンです。

これがチケット。ホーチミン→プノンペンがUS10ドルです。カンボジアのビザは所得していないので、バスの中で取得するつもり。

早めに来たので、まだ乗客はいません。

1月1日から急がなくてもいいだろうという気もしないでもない。

そんなことを考えていると徐々に乗客が集まりだします。

バスに乗ります。このネクタイを締めた若い男性が、車掌(?)です。

たまには白人の乗客もいます。

ホーチミンを出ます。

カマトンカチと国旗が並んでいるのは、共産党政権の国ならでは。ラオスもご同様。

そうこうしているうちに国境に近づきました。この時点ですでに、バスの中でビザを貰っています。

ベトナムを出国します。

バスを降りて、手続きをします。

ただ私も、陸路での国境越えには慣れていないので、どうすればいいか戸惑う部分も少なくありません。

みんなが出国を済ませて外へ出始めます。

それでまたバスに乗り、

カンボジア側で入国手続きをします。カンボジアは入国に指紋押捺を要求します。痛恨の瞬間です。

バスに乗ります。国境近くの食堂で昼食休憩です。

(つづく)


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