今回の記事は、「美女探求」などのタグも可能ですが、韓国旅行のタグにします。
パリの有名なナイトクラブであり当ブログでも数回(映画についてですが)記事にしたことのある「クレイジーホース」のショーが、今年の4月から11月15日まで(追記・10月31日までで打ち切りになるそうです) ソウルのウォーカーヒルで開催されています。記事を。
> 裸の芸術「クレイジーホース」-完璧なプロポーションのダンサーが踊る!(Crazy Horse)
こんにちは、ソウルナビです。今日はパリを代表する文化公演でもある世界唯一のアートヌードショー「クレイジーホース パリ」をご紹介しましょう!「クレイジーホース」は1951年、パリのシャンゼリゼで芸術家アラン・ベルナルダンにより、女性と女性の美しさに対する敬意と賛美を表すために始まったショーで、いまではパリの3大ナイトスポットの1つとして数えられ、現在までに1500万人を魅了した、65年の歴史を持つ有名な芸術公演。2015年からはクレイジーホースの創立65年記念として海外ツアーが企画され、全世界の都市の中から激しい競争の上、公演場所となる栄冠を勝ち取ったのがソウル!パリに行かなくても、ソウルでパリのオリジナルダンサーによる公演を見ることが出来ます。それではどんな公演なのか、くわしく見てみましょう!
もっと早く私も記事にしようかと思っていたのですが、いろいろあって本日の記事となってしまいました。「行ってみたいがもう遅い」という方もいるかと思います。そのような方にはお詫び申し上げます。
クレイジーホースのショーについては、ラスヴェガスでもやっていたのですが、これは終了しています。採算が合わないので撤退、あるいは契約を打ち切られたのか、それとも予定の日数を満了した上での終了だったのかは知りませんが、パリやラスヴェガスよりはソウルのほうが日本人には気楽に鑑賞できると思います。
それで私もまだ見ていないのですが、これは見に行くことに決めました。すでに予約済みです。いつ行くとはもちろん書きませんが、見たら何らかの記事は書きたいと思います。(追記:私が行く予定は11月でしたので、見られなくなりました)ネットで見ると、料金もわりとディスカウントがされています。たぶんですが、そんなにお客が入っているわけでもないのかもです。パリでなくソウルで見られるのなら金もかからず面倒がありません。
ただやはりパリで見るほうが、雰囲気その他いいには決まっています。それは当然のことだし仕方ないことです。
そういうわけで、いつの日かはパリで見るとして、まずは近場のソウルで見ることにします。読者の皆さまも、ソウルに行く用事が11月15日(10月31日で終了です)までにある方は、ぜひご覧になってみてください。月曜は休みですが、ほかの曜日は1日2回の公演です。
>
ツアー名 裸の芸術「クレイジーホース」-完璧なプロポーションのダンサーが踊る!(Crazy Horse) 利用可能日 シーズン32015年9月1日(火)~2015年11月15日(日)(10月31日(土)までになった模様)
火~日:17時15分、20時 公演時間 100分
1幕:40分
休憩:15分
2幕:45分 休演日 月曜日 場所 ウォーカーヒルシアター 催行人数 1名様から
なおこちらの動画は、クレイジーホースのショーを1時間20分近く収録していますので、興味のある方はご覧になってください。またこの記事は、18日の日付ですが、15日の更新です。
Crazy Horse Cabaret broadcast on ARTE 31 Dec 2011 with many beautiful girls
発表日の追記:すみません。上のような記事を書いたその日に連絡があるというのも、タイミングがいいのか悪いのかですが、そんな話はともかく、当の「クレイジーホース」のソウル公演が、10月をもって打ち切りになる旨の連絡が、私がチケット予約を依頼した代理店からありました。それで私は11月に行く予定なので、このソウル公演は見られないこととなりました。そんなの予想がつかない話ですからどうしようもないですよね(呆れ)。それにしても、もらったメールによると、会場側(ウォーカーヒルシアター)の都合による中止とのことですので、たぶん客の入りが良くなかったんでしょうね。それにしても残り1ヶ月の公演を、残り半月分に関して中止を決定しますかね。つまりよっぽど収益がかんばしくなかったのでしょうね。ちょっとやそっとの客の入りの悪さなら、たぶんこんな中止のやり方はしないでしょう。記事でも書きましたように、チケットのディスカウントがされているところからしてあまり客が来ていないんだろうなということは想像していましたが、のこり2週間を終えられずに興行打ち切りというのも、クレイジーホースの側としてもかなり屈辱というところでしょう。
そういうわけで、この記事は本日(10月16日)の日付が変わってすぐ発表したのですが、そうなるとそのままの形で記事を発表し続けるわけにいきませんので、昼過ぎに1度保留の状態にして、それで変更した点を追記・訂正した上であらためての記事発表といたします。
というわけで、クレイジーホースを見に行った記事は書けません。しかしソウルは、航空券を買っちゃっているので行くことは行きます。記事にするかどうかは未定です。やはり、クレイジーホースのショーは、パリで見るに限るんですかね。