さらに歩きます。
うーん、通りの名前に「毛沢東」と「EU」というのが、隣り合ってるというのがなかなかすごいかなと思います。
このあたりはほんと漢字でも看板が書かれていました。それだけ中国系の資本が強いのでしょう。
いまにしてみると、ここ中に入らなくてすごい損をしたと思います。買わなくても中を見学しておけばよかった。
ここは、「地球の歩き方」にも紹介されているレストランです。ビュッフェ形式です。
中は非常にだだっ広く込んでいます。写真はほとんど失敗してしまいましたので、収録できないことは乞うご容赦。
生春巻きもいただきます。
レストランを出て、それではいよいよ、プノンペン観光のハイライト、S21(トゥール・スレン)に行くことにします。クメール・ルージュ時代に大量の虐殺が行われた場所で、アウシュヴィッツとかとならぶ負の遺産として知られます。現在ユネスコの記憶遺産に指定されています。
レストランからそんなに遠くないので、てくてく歩きます。
別に中を見ることもしませんでしたが、リサイクルショップか何かなんですかね。
カンボジアは、他の東南アジア諸国と比べると、わりと自転車を見かけるような気がします。
親子ですかね。写真を撮っちゃいます。柱の色がポップ。
このあたりの看板は、漢字表記は見当たりませんね。ローカルな地区ということですかね。
一瞬「Kawasaki」と読みそうになってしまいました。
左側の看板は漢字がありますね。中国人客を意識しているのかな。
さらに歩きます。
(つづく)