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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ホーチミン、プノンペン、ソウル紀行(2013~2014)(63)

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さらに歩きます。

うーん、通りの名前に「毛沢東」と「EU」というのが、隣り合ってるというのがなかなかすごいかなと思います。

このあたりはほんと漢字でも看板が書かれていました。それだけ中国系の資本が強いのでしょう。

いまにしてみると、ここ中に入らなくてすごい損をしたと思います。買わなくても中を見学しておけばよかった。

ここは、「地球の歩き方」にも紹介されているレストランです。ビュッフェ形式です。

中は非常にだだっ広く込んでいます。写真はほとんど失敗してしまいましたので、収録できないことは乞うご容赦。

生春巻きもいただきます。

レストランを出て、それではいよいよ、プノンペン観光のハイライト、S21(トゥール・スレン)に行くことにします。クメール・ルージュ時代に大量の虐殺が行われた場所で、アウシュヴィッツとかとならぶ負の遺産として知られます。現在ユネスコ記憶遺産に指定されています。

レストランからそんなに遠くないので、てくてく歩きます。

別に中を見ることもしませんでしたが、リサイクルショップか何かなんですかね。

カンボジアは、他の東南アジア諸国と比べると、わりと自転車を見かけるような気がします。

親子ですかね。写真を撮っちゃいます。柱の色がポップ。

このあたりの看板は、漢字表記は見当たりませんね。ローカルな地区ということですかね。

一瞬「Kawasaki」と読みそうになってしまいました。

左側の看板は漢字がありますね。中国人客を意識しているのかな。

さらに歩きます。

(つづく)


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