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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(14)

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コンウィ駅です。上にウェールズ語で注意書きがあることに注目。

公共の場では常にウェールズ語が英語より上に表記されています。ウェールズでウェールズ語(らしき言語)が話されているところをついに見聞することはありませんでしたが、このように地元の言語を優遇する政策は、いろいろ見習うべき点はあろうかと思います。

昼食を食べるためにレストランを探します。

なかなかすごいポストです。電話ボックスとか郵便ポストというのも、だんだん時代遅れのものになっています。この記事を仕上げてから気づきましたが、後ろの表記は英語のほうが上ですね(下はたぶんウェールズ語でしょう)。

いくつか店をのぞいて、とある店に入ります。黒板に書いてあった料理を注文します。味は悪くありませんでした。

真ん中の店です。コンウィに行かれる際は・・・って、あまりそのような人はいないですよね。

レストランの前は広場です。

警察署ですか。ずいぶん小さいですね。

ベンチでちょっと休みますが、アイスクリームがこぼれいて気楽に座れませんでした。

海の方へ歩いてみます。

観光客と地元の人が混然としています。

ウェールズでモレッティのビールのパラソルを見るのも、ちょっと「?」な気がします。

不幸があったですかね。お若い死だったようです。お気の毒です。

人がいじめないのか、鳥も堂々としていました。

写真をばしばし撮れます。

 駅へ戻ります。そろそろ列車(電車にあらず。未電化です)が到着します。

(つづく)


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