コンウィの駅に戻り、列車を待ちます。
「Holyhead」とはあくまで英語の地名であって、ウェールズ語では違う地名ということですかね。それは確かに、「holy」も「head」も英語ではあります。
数分遅れで列車が到着しました。
車内販売もあります。どうでもいい話ですが、日本では、男性が車内販売をする姿って、あんまりないよね?
灰色の空と海は、なんとなく札幌⇔小樽間の海を思い出しました。
そうこうしているうちにバンガーの駅に着きます。ここは、大学の街でもあります。Wikipediaによると、
>ウェールズにある6つのシティの1つである。2001年の国勢調査によると、学生でない住人の46.6%がウェールズ語を話すが、グウィネズの中で、その割合は少ない方である。
とのこと。
バスターミナルまで歩きます。やはり通りの標識も、ウェールズ語優先ですかね。
やはりウェールズ語ですかね。
年を取ったせいか、花に注目してしまいます。
このあたりは、バンガー大学の施設かと思われます。
なかなかいい建物です。私こういう建物が好きなんです。何の建物かは確認しませんでした。
ショッピングセンターの近くにバス乗り場がありました。
「ペンキ塗りたて」の注意がきもわざわざウェールズ語が上に表記されています。
親子がバスを待っていました。子どもの写真は危険ですが、性懲りなく撮る私。
バスが来ました。これに乗り、次なる目的地へ向かいます。
(つづく)