船着き場の近くに、このようなQRコードのあるメッセージがありました。趣旨はわかりません。
お疲れですかね。
老女が自撮り棒を売っていましたが、パトロールしている人がやめさせます。すぐまた売るのでしょう。
そんなことを言いつつ、私もどうもこの時軽い熱中症にかかってしまったようで、体調を崩しました。静養するため、すぐ上海に戻ることとします。
というわけですぐ駅に向かいます。
この窓口で切符を買いました。なんとか座れる切符を手に入れます。
駅の周辺は、中国らしいというか、広大な広場がありました。
駅の待合スペースに行きます。椅子に寝転がって身体を休めます。
それにしても中国の駅の待合室というのは、そのあまりの人の多さに驚きます。日本の鉄道の駅を知っていれば、どんだけ人がいても驚きませんが、中国ではやはり鉄道の駅の人の多さは驚異です。
ホームに降ります。
新幹線が入選します。
並行して新幹線が走ります。
私が乗った新幹線は、上海駅に着きます。
駅近くの有名な北京ダックの店へ行きます。全聚徳です。前に友人Nと行ったことがあります。
2011-2012 アモイ(コロンス島)・上海の旅(16)近代的なビルばかりでなく、真ん中の建物のようなクラシックなものもいいものです。
こういうものは、日本ではあまり見かけないですね。
当然北京ダックをいただきます。
北京ダックをさばきます。
クレープを温めます(駅弁なんかについているものです)。
小籠包や
スープなどをいただきますが、この店では北京ダックに特化したほうがよさそうです。タクシーでホテルに戻り、すぐ寝ます。
(つづく)