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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(59)

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私の目的地は、前に紹介した本に紹介されていたB&Bです。ここは営業していることが分かっていたので(「地球の歩き方」にも載っていました)、顔を出してみようと思ったのです。

クリーニング屋にこんな人形があって、ちょっと驚きました。

いかにも英国風(ここはアイルランドですが)の建物があります。

ここがそのB&Bでした。で、案内を乞うと、理由はよくわかりませんが泊めることができない(満室とか、私のような1泊の客は泊めたくないとかそういう理由でしょうが)というのですが、近くのB&Bを紹介してくれました。といいますか、この近辺はB&B銀座(?)だったわけです。上にリンクした過去記事でも、ゴールウェイのB&B密集地を紹介していましたが、この近辺がスライゴーのそのような地区だったようです。

それで次なるB&Bに向かいます。

そのB&Bに行き、「Tree Tops」(私が最初に訪れたB&B)から紹介されてきたとか言ったら、オーナーの男性が部屋を見せてくれました。これはそのB&Bに貼ってあった地図です。

これが部屋です。1階の玄関のすぐ横です。

シャワーのみでお手洗いは共用です。

これが外観です。スライゴー市内を観光することとします。

書き忘れましたが、Tree Topsで話をしたあたりから雨が降り始めて道路はこのような濡れ方です。まったく天気が安定しません。

電話ボックスが2台もありました。

 

このようにたくさんのB&Bがあるわけです。「VACANCIES」の札がかかっていれば、案内を乞うて部屋を見せてもらって値段と折り合いをつけて泊まるかどうか決めればいいわけです。

 

 それでは街をあらためて見学します。

(つづく)


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