オコンネル通りを歩いて、アイリッシュ・ダンスの会場へ向かいます。メールや電話でも予約できるのでしょうが、まあ観光がてら歩いてみようというわけです。
ダブリンの2階建てバスはカラフルです。
バーガーキングやスタバのような国際的チェーンもありますが、ダブリンではこの種の店には入らないことにします。
意外と非白人が多く(私ももちろんその1人)、また英語以外の言語もいろいろ聞こえてきます。スペイン語をわりと耳にしました。
ギリシア風の柱がある建物が、かの高名なダブリンの中央郵便局です。イースター蜂起の際反乱側の本拠になりました。まさにアイルランドにとって革命の聖地です。
高校生の集団(?)ですが、非白人が多いのが印象に残ります。他の都市では、このようなことはありませんでした。
では中央郵便局に入ります。観光のためと、絵葉書を投函するためです。
中央郵便局の中です。
切手を買ってポストに投函します。
こちらのポストに投函しました。今回の旅行では、ダブリンの中央郵便局(GPO)で投函することに決めていました。
このように観光ツアーもあるわけです。
説明版です。やはり上にゲール語、下に英語です。
郵便局を出ます。
(つづく)