秦郁彦氏の百人斬り問題についての論稿が、単行本収録されていたことを知る
ずいぶん以前ですが、産経新聞にこんな記事が掲載されたことがあります。 【歴史戦】稲田朋美・自民党政調会長 「慰安婦の次はぜひ『百人斬り報道』の訂正を」「首相70年談話は何も心配ない」...
View Article「砂の器」の子役(加藤剛の少年時代を演じた人)の近影を見つけた
午前十時の映画祭では、「砂の器」を繰り返し上映しています。今シーズンも、12月3日から30日まで上映していました。「めまい」とセット上映なのは、「宿命」というモチーフなんですかね? この映画は、原作者の松本清張も非常に気に入っている出来で、とくに親子の放浪シーンは、原作を超えていると絶賛したくらいです。...
View Articleいまどき文化大革命で中国を批判しても、それはあまり前向きな批判にはならない
前にもちょっと拙ブログで取り上げた静岡大学教授楊海英という人は、ついにはこのような事態にまでなってしまいました。 第三回「国基研 日本研究賞」受賞者記念講演会(楊海英) ずっと以前は、「国家基本問題研究所」から呼ばれた際にドタキャンするくらいの常識(?)はあったんですけどね。いや、あの時から同じような人間だったんですかね?...
View Articleソウルと釜山の日本大使館、領事館前にある少女(従軍慰安婦)像を見学してきた
ちょうど私が韓国にいるとき、釜山の日本領事館前に従軍慰安婦像を設置するというのが話題になりました。1度撤去されてまた設置されるというのもなかなかすさまじいものがあります。 ><韓国>釜山の少女像、日本総領事館前で除幕式 毎日新聞 2016/12/31(土) 22:12配信...
View Articleエヴァ・グリーンのおばのマリカ・グリーンがブラピとアンジーの映画に出ていたのに驚愕する
最近は、女優のマリカ・グリーンは、女優のエヴァ・グリーンの伯母(エヴァの父親がマリカの弟)として知られているかと思います。かつては、「エマニエル夫人」で、シルヴィア・クリステルとレズった人というイメージが強かったでしょう。彼女は、スウェーデン出身です。...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(68)
ようやく列車はコノリー駅に到着します。イースター蜂起で処刑されたジェームズ・コノリーからとられています。 プラットフォームを改札口に向かいます。 前に行ったヒューストン駅より駅の規模は小さく感じました。 出札口です。左にゲール語、右にアイルランド語です。 この標識は英語のほうが上ですね。 こちらはゲール語のほうが上です。 このような美女が歩いているとうれしくなってしまいます。...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(69)
観光用の車両ですかね、走り去りました。 リフィー川です。 カラフルな建物です。 ダブリンを象徴する建物である税関です。 バスの停留所には、いろいろな人たちがたむろっています。 向こうに見える高架鉄道は、DART(Dublin Area Rapid Transit)です。これで郊外に行くことができます。 電車が通るまで待って撮影します。 Tara...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(70)
オコンネル通りを歩いて、アイリッシュ・ダンスの会場へ向かいます。メールや電話でも予約できるのでしょうが、まあ観光がてら歩いてみようというわけです。 ダブリンの2階建てバスはカラフルです。 バーガーキングやスタバのような国際的チェーンもありますが、ダブリンではこの種の店には入らないことにします。...
View Articleやっぱり下川裕治氏は、そんな初心な旅行者ではなかった(笑)
以前こんな記事を書いたことがあります。 下川裕治氏はそんな初心な旅行者じゃないだろ 下川裕治氏とは、旅行関係に強いライター兼エディターです。で、その氏が、2001年にシンガポールを旅した際のエピソードを下の2002年に書いた本で紹介しています。 アジアほどほど旅行...
View Articleウディ・アレンによく似ている
前にも記事にしたように、昔のスポーツの試合の動画をYouTubeとかで見たりしています。以前2004年のアテネ五輪の男子ハンドボール決勝ドイツ対クロアチア戦を見ていましたら、クロアチアの監督(ヘッドコーチ)を見て「おや」と思いました。 あれ、この人どっかで見たことあるなあとおもったら、思い出しました。この人によく似ています。 ウディ・アレンによく似ているじゃないですか。 より最近の写真を。...
View Article3月にシンガポールに行くことにした
13日の金曜日ですが、楽しい話題を。 3月にシンガポールへ行くことにしました。昨年行きたかったのですが行けず、3月にミャンマーに行くつもりだったのですが、気分を変えてシンガポールに行くことにしました。...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(71)
おもわず左の女性に注目してしまいます。 なかなかかっこいい女性です。 オコンネル通りを歩きます。 ゲール語のほうが、アイルランドでは格が上の言語であることを占めている標識です。 掲げられている国旗に注目します。ユニオンジャックを見かけることはありません。 ダブリンでは、公共交通ではバスも使わないわけにいきません。 塔にあるハープに注目。ハープは、アイルランドの国章にもなっています。...
View Articleデヴィッド・ボウィの出演映画がまとめて公開される(あと回顧展も)
ミュージシャンのデヴィッド・ボウィが亡くなったのは、昨年1月です。昨年の記事ですが、あらためて。 >2016-01-11 16:39 1329 デヴィッド・ボウイさん、がんで死去 69歳になったばかり...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(72)
正面のホテルが、アイリッシュダンスの会場です。 やはり英国旗はありません。 やはりホテルの目玉のようですので、これでもかとばかりいろいろ宣伝しています。 レセプションでチケットを購入します。 当日が楽しみです。 またオコンネル通りを歩くことにします。 左のようなカラフルな建物もいいですね。...
View Article浅野ゆう子の健全な写真を楽しもう(2)
上の中身ですかね。歌の題名を見ても、まるっきりのアイドル歌謡です。 非常に表情とかは健全ですが、スカートの短さその他は、やはり健全な世界から離れつつあります。 76年のアルバムより。16歳ですが、だいぶ雰囲気は大人っぽいですね。 74年のセカンドシングル。 写真は、上のアルバムと同じフォトセッションですかね。 75年のシングルより。服装が、のちの彼女のイメージとはだいぶ違います。...
View Article篠田正浩監督「沈黙 SILENCE」を観よう
いよいよ土曜から、マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 -サイレンス-」が公開されます。話題にもなっているかと思います。 それで、この映画は遠藤周作の小説を原作としていますが、ご存知の方も多いでしょうが、この小説はすでに1度映画化されています。1971年の東宝製作の「沈黙...
View Article一部スポーツ選手の親も、同じようなことをしている
過日当方のような人間が大喜びしそうな記事がありました。 >「芸能活動優先」娘を通学させず 容疑の母親を書類送検 2017年1月18日12時25分...
View Articleアイルランド・英国紀行(2015年9月)(73)
通りの向こうから中央郵便局を観ます。 なかなかかっこいい女性です。 女子高校生も歩いています。 女性が観光案内人に何かを聞いています。 あらためて写真を見て、英国旗が描かれていることに気づきました。アイルランドでは、めったに見ることがありません。 これがアイルランド演劇のメッカ、中心、命であるアビー(アベイ)座です。 やはり英国旗はありません。 これはオコンネルの像ですかね。...
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