店を出て、また明洞の街を歩きます。実はこの日は、地方のどっかヘ日帰りで行ってこようかと思っていたのですが、あまりに眠いし疲れたしで、今回はソウル滞在に特化しようと方針を変更したところだったのです。よってチェーンカフェにも2時間くらいいてしまい、お昼を食べる時間になってしまいました。
地下鉄に乗って東大門へ向かいます。
東大門です。
この日は平日でないので、やはり女の子の姿はこのあたりではまばらです。
この女性がなんでこんなものを持っているかは不明。
タッカンマリ(鶏のたらい鍋煮)を食べるつもりです。行くのは、『地球の歩き方』がやたら推薦している店です。
こちらの店です。
食べ方の指南が書いてありました。
店の中に入ります。韓国語ばかりでなく日本語も耳に入ります。
たらいに鶏が入って、それをぐつぐつ煮込みます。
韓国ビールをおいしいとか好きとかとは思いませんが、でもやっぱりこういうところでは飲んでしまいます。
タレは、店の人が適宜調合してくれました。下で動画をどうぞ。
ソウル タッカンマリの店(2018年6月)
餅をいただきます。うまい。
私の背面にいた客の女の子です。日本語と韓国語を話していたようですので、あるいは在日なのかも。
個人的には1羽を注文したかったのですが、店の人の判断で半羽になりました。韓国は、そういう忖度のおおいところが無きにしも非ずと感じます。スユクを注文しても、なかなか出してくれない。この話は、今回の旅でもほかにありましたので、またそれについては触れることとします。
最後にうどん(ククス)を入れます。これは、日本も同じようなものですかね。
店の中です。
向かいの店の人が魚を焼いています。
こういう店で食事をしてもよさそうです。
玉にはカップルも歩いています。
ちょうどいいところに立ってくれているのでいい写真になります。
脚のきれいな女の子です。韓国人の脚の美しさには、いつも感心させられます。
顔をそむけたのかな?
地下鉄に乗ります。新沙で美女ウォッチングをするためです。
車内でスマートフォンをいじるというのも万国共通の姿です。こういうのも、数年にわたって撮影していくと、時代の変遷が分かって面白そうです。
(つづく)