Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

今年の年末年始の旅は、ポルトガルあたりも視野に入れたい

$
0
0

欧州に最後に行ったのが、2015年のアイルランドと英国紀行です。これは、社会人になってからは、私にとって現段階空前絶後の大旅行でした。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(1)

記事も、2015年12月から始めて、途中違う旅行の記事なども発表していますが、1年半を優に超える2017年7月にようやく終わりました。

アイルランド・英国紀行(2015年9月)(116)(終)

なお正確には、あと1回番外編があるのですが、それは韓国に若干トランジットしただけですので、ここでは略します。

島国でない、大陸の欧州は、その前年の北欧機構が最後です。

コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(1)

この旅行は、2014年の8月から記事を書き始め、2015年の3月で終了しました。

コペンハーゲン、マルメ、フレンスブルク紀行(2014年7月~8月)(64)(終)

次に欧州のどこに行こうかと考えまして、訳あってイタリアとスペインは後回しなので、それではポルトガルもいいかなあと今考えています。前にも書きましたように、今年は年末年始がわりあい旅行向きの曜日配置です。

10連休だけでなく、今年は年末年始も曜日配列がいい(さあ、旅行に行こう!)

ポルトガルへは直行便なるものがないので飛行機の時間をより多く見込まないといけませんが、たとえばリスボンとポルトとコインブラに行ければなあと考えます。私は元ポルトガルの植民地(のちには、中国領でありポルトガルの行政下にある地区)のマカオが大好きですから、これはやはりポルトガルにもいかねばなあと考えるわけです。

ポルトガルなら、観光地には事欠かないし、行って楽しいこと請け合いですから、これは非常に楽しみです。

実際には、ニューヨークやオーストラリア、イスラエル、バングラデシュなどほかにも興味のあるところはたくさんありますが、実際には1か所しか行けないわけで、そうなるとニューヨークではなくまだ行ったことのない国がいいかなとか考えます。かつて真冬のニューヨークで観測史上何番目かの大雪に遭遇してしまい、足止めになったことがあり、それは私にとっても相当なトラウマです(苦笑)。やはりニューヨークに行くのなら冬以外ですかね。しかしホテル代が高いから、今度行くのならブルックリンやクイーンズあたりに宿を見つけるのかな。

が、いずれにせよ相当な金がかかりそうですね。これは私も今のうちから覚悟しないとな。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>