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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ヤンゴン紀行(2019年8月)(Day1-1)(1)

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いろいろあって数日記事の発表が遅れましたが、旅行の記事は最低週2記事発表したいので今日発表します。北京と天津の旅は、このヤンゴン紀行が終わったら記事にしますので乞うご期待。今回は、マレーシア航空のクアラルンプール経由です。

2019年8月、夜の成田空港です。

赤い制服を着ているのは、たぶんエアアジアの客室乗務員。

昨今の海外渡航すら難しい現状からすると、これまた「うーん」の人の多さです。

こちらの便です。

最近の旅は、電源確保が一番重要です。

機内食です。最近LCC利用が多いので、機内食が出るととても新鮮な気分になります。

パーソナルモニターも上に同じ。

無事クアラルンプールに到着します。

日本の羽田空港ほかもそうですが、最近アジアの空港はどこも大規模に改装するので非常にきれいで立派です。私も「うわ、すげえなあ」といつも思います。

ヤンゴン行きに乗ります。

なんだかすごい雰囲気の集団が通り過ぎました。はだしでベンチに寝転がっているのは、もちろん私。

身体を休ませて、ヤンゴン行きが出るターミナルへ向かいます。

シャトルの中です。

こちらです。

待ちます。

ヤンゴン行き機内もきれいです。

機内食です。

この旅行のためというより、今後の旅のためですが、「ポメラDM30」を開きます。

ポメラは、私のような人間にはかなり有効なガジェットだと思う

無事ヤンゴンに着きます。

実は今回、はじめてノーヴィザでミャンマーに来たのです。ミャンマーでヴィザを請求するのも旅の楽しみの1つだったのですが、もちろん私としては、気楽にミャンマーに行けるのはうれしいにもほどがあるというものです。

無事入国します。

待ち構える人たちの姿は、世界中変わりません。

無事制限エリアを出ました。

KFCが店舗を構えていました。チキンという汎用性の高い食材のため、マクドナルドやバーガーキングなどよりも、アラブ圏やあるいはミャンマーのように外資の進出が遅い国では、むしろケンタッキーのほうがはやく進出する傾向もあるようです。

なかなかおしゃれなな

おいしくいただきます。では、ヤンゴン市内に突入です。

(つづく)


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