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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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今年は、関西と東北あたりで桜を鑑賞したい(日程は、弾力的に設定したい)

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例年4月の第1土曜日と日曜日を中心として、関西に遠征して桜の花見をしています。が、最近やや桜の開花が早まり、この日程ではまったく桜の見物にならないことも出てきました。それがひどかったのが、2018年でした。全然桜に間に合わなかったわけです。

大神神社で桜は見られなかったが、橿原市で宮崎市の観光親善大使の女性を見ることができた(前編)(4月15日更新)

ただこの時は、上の記事にもありますように、宮崎市の観光親善大使(宮崎サンシャインレディ)の女性のパレードを観ることができたから、その点では救われました。

大神神社で桜は見られなかったが、橿原市で宮崎市の観光親善大使の女性を見ることができた(後編)(4月19日更新)

昨年はコロナ騒動で「行かないほうがいいかな」と私もやや弱気になり、行くのをやめました。が、2年続けて関西の桜を見逃すわけにはいきません。そういうわけで、今年は絶対関西の桜を観る決意を固めまして、日程はフレキシブルに設定することにしました。どうせ宿は空いているのだから、日程も柔軟に、弾力性をもって設定することにしたのです。(使えれば)青春18きっぷ、深夜高速バス、LCCその他、さまざまな交通手段を駆使して、安い費用で関西での花見を楽しもうと思います。

それで、今年はおそらくまた海外への渡航は厳しいと思いますので、その代わりといっては何ですが、東北の桜を楽しもうと思います。2019年に北海道の桜を見物しに行ったときは、札幌、小樽、函館と討ち死にしたので、本来なら北海道を再訪したのですが、コロナがこわいので、今年は北海道は見送り、まだ東北の桜というのは観たことがないので、ここはぜひ楽しみにしたいと思います。行く場所と日程・時期については、休みの都合と桜の開花具合を確認したうえで行きたいので、現段階決まっていません。つまり関西の花見と同じです。当然、関西に行った後に行くことになります。

桜と地ビールの北海道紀行(2019年10連休 小樽・札幌・函館 Day0&1)(しかし桜には、遅かった)(1)(追記あり)

このあいだ(1月3日)帰ってきて、もう旅行の日程かと思われるかもですが、人生こんなことを考えているのが一番楽しいのです。また写真をごってり撮影する所存ですので乞うご期待。

それにしても海外への渡航は、まったく先が見えませんね。昨年春くらいの時点では、年末年始には海外渡航できるのではないかと気楽に考えていましたが、とんでもないにもほどがあるというものです。なんとも見通しが立たない。実に詰まりません。しばらく国内旅行専科ですかね。それもどうかです。


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